【ワンピース考察】レッドラインは『人工物』!?その秘密はアイランドクジラが握っていた!!

レッドラインが「人工物」である可能性を示したのが世界会議での一コマだ。

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この木々は「人工」だと言う。

しかしガンフォールはこう話す。

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つまり大地(ヴァース)は植物を生むということである。

ではなぜレッドラインという雄大な大地にある木々は人工なのか?

その理由にこんな可能性が生まれる。

レッドラインそのものが「人工物」=不毛の地

この可能性の真実味を高める存在こそが「アイランドクジラ」なのである。

ラブーンと酷似した傷

ルフィ達が魚人島を出て新世界へ抜ける道中で出会ったアイランドクジラの何頭かにはラブーンと似た傷がある。

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ラブーンについてはブルックを始めとしたルンバー海賊団が「帰ってくるんだ」と主張するようにレッドラインに頭をぶつけてできた傷だ。

その傷と似ているということを素直に読めば、他のアイランドクジラもレッドラインに頭をぶつけて傷ができたと考えられる。

ならばこんな仮説が立つ。

アイランドクジラにとってレッドラインは邪魔なモノ

まずこれが1つ。

「2人の王」が出会う日を喜ぶ理由

ロジャーが聞いた海王類たちの会話。

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何故クジラ達も「2人の王」が出会うのを喜んでいるのか?

まず海王類が喜ぶ理由は、大方の考察メディアで予想されている内容だと私も思っている。

・シャーリーの予言通りルフィが魚人島を破壊
→ネプチューンの言う「来るべき日」
・魚人達すら泳げないほどの海流の変化が起こる
→海王類が魚人達を乗せたノアを引く

これをそのままアイランドクジラ達も待っているのではないだろうか。

恐らく「魚人島の破壊」とは魚人島”だけ”を破壊するわけではなく、レッドラインの破壊に付随して起こる破壊だと考えられる。
なぜなら今さらルフィが魚人島に戻ってナワバリである魚人島だけを破壊する理由が見当たらないからだ。それに海王類がノアを引かなければならない要因として魚人島だけの破壊では少し弱い。

つまり、アイランドクジラ達が喜んでいる理由は「レッドラインの破壊」だと考えられ、前述した「レッドラインは邪魔なモノ」とすることにも合点がいく。

では何故アイランドクジラ達はレッドラインを壊したいのか?

これは生息地の謎を紐解けば見えてくる。

西の海だけではなかった生息地

ルフィ達がアイランドクジラに出会ったのは、偉大なる航路の新世界側である。

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しかし、クロッカスの説明はこうだ。

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アイランドクジラは「西の海のみ」に生息すると。

ではクロッカスは嘘をついたのかと言うと、それは恐らく違う。

なぜならルフィ達がアイランドクジラの群に出会った場所は辿り着くことが困難な魚人島、さらにその先の新世界側であるからだ。

つまり、並大抵のものではそこに辿り着き、クジラの群を見て、その話を持ち帰ることが容易ではないことが分かる。そもそもアイランドクジラの群れに出会うこと自体が奇跡だとロビンが話している。

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このことから偉大なる航路にアイランドクジラが生息することは広く知られていないことが分かり、クロッカスは嘘を言った訳ではないと読み解ける。

では、アイランドクジラの群は「西の海」から来たのだろうか?

ここで少し考えてほしい。

もしもルフィ達が出会ったアイランドクジラの群が「西の海から来た」とするなら、「凪の帯(カームベルト)」を越えたことになる。

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しかし、それだと大きな疑問が生まれる。

西の海から偉大なる航路へ越えられるなら、なぜ反対側の北の海にも生息しないのか?

例えば、西の海だけに彼らのエサ場があるとするなら西の海だけに生息するのは頷ける。

しかし、偉大なる航路にもいたならそれは否定される。

そもそも私達の世界でクジラは季節によってナワバリを変えて世界中を回遊している。これがアイランドクジラにも当てはまるならば、「西の海→偉大なる航路→北の海」へと自由に回遊しているはずだ。

しかし、今のところ北の海には生息しているという描写はない。

つまり、アイランドクジラはカームベルトを越えられないのではないだろうか。大型の海王類が凪の帯を越えて4つの海に生息しないぐらいだから何か越えられない理由があるのだろう。

以上のことからこう導き出される。

何らかの理由でアイランドクジラ達は
分断されてしまった

これがアイランドクジラ達がレッドラインを破壊したい理由に繋がってくる。

つまり、レッドラインを無くして「海を一つにして欲しい」のだと考えられる。

ここまでの考察をまとめてみる。

①元々アイランドクジラ達は、世界中を回遊していた
②どこかの時代にレッドラインとカームベルトによって分断されてしまった
③レッドラインが邪魔だから頭をぶつけ始めた
④レッドラインが無くなって海が一つになり、また世界を回遊出来る日を待っている

以上のことから導き出される最も重要なポイントが「レッドラインは元々無かったモノ」だということである。

これが冒頭に挙げた可能性に繋がってくる。

レッドラインそのものが人工物=不毛の地

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レッドラインが元々無かったモノだとするなら、
A.地殻変動
B.何者かが意図的に造り出した
このどちらかによって出来たと考えられる。

だが、木々が「人工」であるということはBの可能性が非常に高いであろう。自然に出来たモノであるなら不毛の地になってしまう可能性は薄いからだ。

では「何者か」というのは誰なのか?

それは、わざわざその様な不毛の地に鎮座する世界の創造主の末裔「天竜人」に他ならないだろう。もっと言えばその頂点に君臨する「イム」こそがレッドラインを意図的に造り出したのではないだろうか。

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ではどの様にして惑星を一周する規格外の大陸を造り出したのか?

これは604話"深層へ"でナミが語った一言に隠されている。

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「島の集合体」

ナミは「言ってみれば」と例えのように話しているが、本当に島々を寄せ集めて造り上げられたとも考えられないだろうか。なぜなら一つの大陸にバラバラの気候が存在しているからだ。

つまりレッドラインは、春島〜冬島まで移動させたて無理矢理くっつけた「島の集合体」かもしれないということだ。

どのような能力によってそれをしたのかは現在の情報で紐解くのは難しいが、この可能性を強める要素なら一つある。

それはこの604話のタイトルだ。

"深層へ"

これを変換すると

"真相へ"

つまり物語の真相へ迫る話が604話では語られていると言うことだ。

最後に

今回示した内容によって「レッドラインは人工物であり、後から作られたモノ」である可能性が高まったのではないだろうか。

そして後から作られたのなら「元の地形」があったわけだが、次はそれを解き明かしていく。

私の考察も段々と"真相へ"迫っていってみようと思う。

それではまた。

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